東京ガス、システム開発失敗で50億円損失(スラッシュドット ジャパン様)

開発を中止し”失敗”と述べた理由に「レスポンスが悪く、検索のレスポンスを目標値にするのにもう30-40億円かかる」「明確に不具合が解消できる見通しが立たない」といったことがあります。

プログラムを経験した人なら、この苦悩が分かる方も多いのではないでしょうか?
一旦、走り出したプロジェクトを「失敗」と言ってやめてしまうということは、非常に大きな決断であり、それが英断になるかどうかは非常に難しい所でもあります。